AERA Englishで「声出しトレーニングを始めよう!」
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最終更新日:2014/04/04
こんにちは。英語学習コーチのタニケイです!
4/3発売のAERA Englishの2014 Spring&Summer号にタニケイ出ちゃいました!
毎回充実した内容のAERA Englishですが、今回の特集は「声出しトレーニングを始めよう!」です。
巻頭で、私の通っている英語学校FORWARDの石渡先生が、声を出して英語を練習することの意味、効果、そして「朗唱」の練習方法、素材は何を使うべきか、などを紹介しています。
また、1月に開催されたFORWARDの朗唱大会(レシテーションコンテスト)の模様も写真入りで紹介されています。
後半の「声出し練習帳」は1日20分×30日間で、色々な教材を使って声出し練習ができるようになっています。私も28日目〜30日目のオバマスピーチの練習で、生徒役として出演しました!
こちらから音声をダウンロードしたり、動画を観ることができます。動画を観ながら練習していただくと、大事なポイントについての石渡先生のアドバイスが聞けて、オススメですよ!
例:28日目の動画(タニケイ担当、オバマスピーチ)
この30日間声出し練習帳の動画収録にはFORWARDの生徒9名が参加して、2月下旬の金曜日の午後にまとめて全員分行ったのですが、皆、渡されたスクリプトを見ながら、収録の合間に学校のロビーで一生懸命練習し、緊張しながら先生とのレッスンの収録に向かっていました。最後はそれぞれ担当部分をレシテーションして終わるのですが、何回も撮り直ししている人もいて、OKが出たときには皆「やった〜」という感じでした。
私の担当部分は、"p"の音が多かったのですが、破裂音の"p"でしっかり空気を前に吐くのがなかなかできず、大変でした...。それから、私の担当部分のオバマスピーチは、とても盛り上がる、力強い部分なのですが、力強く話そうとすると、どうしても恐くなってしまい、「恐くなく力強く話す」のが最後まで難しかったです。
楽しかったのは写真撮影!「きちんとしたポーズ」「やったね!というポーズ」「困ったな〜というポーズ」の3種類をして撮ったのですが、なるほど、こういう風に雑誌に使われるのですね。
朗唱(レシテーション)は本当に効果の高い英語学習法です。朗唱を続けていると、英語を英語のまま意味をとらえて、自分自身の言葉として話す、ということができるようになり、「英語脳」になる感覚が味わえます。
AERA Englishを読んで、一緒に朗唱を始めましょう!
巻頭特集以外にも、あの「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチのインタビュー記事や、バイリンガールのChikaちゃんの記事、TOEIC講師HUMMER(濱崎潤之輔さん)の厳選TOEIC教材の紹介「TOEIC教材アワード2014」、ビジネスを成功させる英文メールの書き方、など盛りだくさんの内容です。
ぜひ書店やAmazonで手に入れてくださいね!!
そして、一緒に楽しく「声出し練習」していきましょう〜!!
Enjoy Learning English☆
タニケイ