ジブリ映画「耳をすませば」で英語フレーズを学ぼう | Enjoy Learning English!!

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ジブリ映画「耳をすませば」で英語フレーズを学ぼう

公開日: : 最終更新日:2014/03/13

みなさん、こんにちは。英語学習コーチのタニケイです!

今年の8月から、ジブリ映画「耳をすませば」(英語タイトルは"Whisper of the Heart")で英語フレーズを学ぶサークルを開催しています。映画やドラマで英語フレーズを学ぶと、それを使えるシチュエーションや、言い方なども一緒に学べるので、とても実践的でおすすめです。

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サークルの進め方はこのような感じです。

(1) 事前に各参加者が、自分が覚えたいと思ったフレーズ、面白いと思ったフレーズを含む会話を選びます。

(2) サークルの場で、各参加者が、そのフレーズについて解説をします。たとえば、そのフレーズの意味、なぜそのように言うのか、どんな場面で使えるのか、同じ単語を使って他にどのようなフレーズがあるか、などです。

(3) 皆でその会話の部分をリスニングします。何回か聞いて、一緒にスピーキング練習をします。

(4) ペアで数分、会話練習をします。できれば覚えられるくらいまで練習します。

(5) 会話を披露します。ここで、できるだけ気持ちも込めて、リアルにフレーズを言えると覚えやすいです。

今日は「耳をすませば」のChapter7、聖司が雫を呼び出して、屋上でイタリアに行けることになった話をするシーンを使って、フレーズ練習をしました。夢に近づいた相手のために喜んであげたいけど、イタリアに行ってしまうのは寂しい...そんな、ほろ苦いシーンですね。

今日出てきたフレーズの中で面白かったものをご紹介しますね!

(英語フレーズ1) You look like a wreck.

遅刻しそうになって、滑り込みで教室に着いた雫に、夕子が「ひどい顔ねぇ・・・」と言っているセリフです。

wreck は、難破船、残骸、生ける屍、のような意味があります。目の前の人が、かなりひどい顔をしていたら、こんな風に言ってねぎらってあげましょう。

(英語フレーズ2) Why did you broadcast to the class that you wanted to talk to me?

クラスの皆の前で雫を呼び出した聖司に、後で雫がどうしてそんなことしたの?と聞いているセリフです。

broadcast は「放送する、放映する」という意味もありますが、普通の人が broadcast する場合は「言いふらす」「吹聴する」というような意味になるんですね。

(英語フレーズ3) I walked past you hundreds of times.

聖司が雫に、実は図書館で「何度もすれ違っていたんだよ」ということを言ったときのセリフです。

past には色々な意味がありますが、walk past と使われると、「通り過ぎる」という意味になるんですね。

また、hundreds of times(何百回も)なんて、大げさなように思いますが、ただ many times と言うよりも、回数が多いことを強調できて、面白い言い回しですよね。ぜひ使ってみましょう!

(英語フレーズ4) I'm not close to being good enough.

聖司の「オレくらいの奴たくさんいるよ」という日本語のセリフに対して、この英語訳がついています。

close to ... で「〜に近い」という意味ですので、I'm not close to being good enough. は「私は"good enough"には近くない」「私は"good enough"からは遠い」ということになります。謙遜しているんですね。

以上、今日の「耳すまフレーズ」でした!

次回また2週間後に、耳すまフレーズをご紹介しますね。

Enjoy Learning English!!

タニケイ

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タニケイプロフィール

谷口 恵子(タニケイ)

プチ・レトル株式会社 CDO
ワクワク英語学習コーチ
TOEIC ・TOEFLリスニング満点
Street Academy Platinum Teacher

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