みなさま、こんにちは!!プチ・レトルのタニケイです。
会社を始めてから、色々な方々とお会いしていて、良い出会いがたくさんあるのですが、先週・今週も、素敵な方々と出会えました。
先週お会いした方のおひとりは、「海外就職研究家 兼 電子書籍個人出版研究家」の「もりぞお」さんこと、森山たつをさん。紙の本も電子書籍も既に何冊も出版されていて、「もりぞお海外研究所」という海外就職活動や電子書籍に関する情報満載のサイトもお持ちの方です。
もりぞおさんの世界一周紀行の電子書籍、1冊目がこちら↓
もりぞおさん、実はわたしが新卒で入社した外資系IT企業の3年先輩でした。当時は面識ありませんでしたが、数年経って、こうして、全く違う業界でお会いすることになるという、不思議なご縁。もりぞおさんのお話をうかがって、アジアで海外就職するのもいいなぁと、本気で考えてしまいました。リスクがあるのは日本の会社も海外の会社も一緒。それならエキサイティングで、全く新しい経験ができるほうを選びたい。そう思う人には、アジア海外就職は、結構現実的な選択肢になるのではないでしょうか。
また、わたしの好きな本がたくさんある、自己啓発系で有名な出版社の方ともお会いする機会がありました。紙の本ならではの出し方の違いはあるものの、良い本を多くの人に読んでもらいたい、という想いは一緒で、嬉しくなりました。著者の方を通して、良い形でコラボレーションできそうな予感がしました。
さらに今週は、とある電子書籍関係のイベントでスピーカーとして出られていた、有名な電子書籍出版プラットフォームの方、そして、ご自身でも電子書籍を書かれている関連業界の方と、お会いしました。
わたし自身は、この業界に入ってまだ日が浅く、毎日新しいことの連続なので、それだけでも面白いのですが、こういう業界の中心にいらっしゃるプロの方々とお話させていただくと、本当に今この業界は熱い!!と思います。ただのブームではなく、まさに時代の変わり目にいるんです、わたしたち。
プチ・レトル CDO タニケイ