一人一冊出版時代

みなさま、こんにちは!!プチ・レトルCDOのタニケイです。

昨日の朝7時から(!)、渋谷ヒカリエすぐそばの電源カフェBeezで「朝活」に参加してきました。会社員時代は早起きが苦手だった私ですが、今は何時でも起きられます。不思議ですね~。

昨日の朝活のテーマは「Kindleで電子書籍を出版しましょう!」。 主催は、カフェスタ・ラボさん。先日、「皆でワッフルを食べましょう」という楽しい会でお会いした素敵な女性にお声がけいただき、参加することになりました。

私は今回ゲストスピーカーとして呼んでいただいて、これまでのプチ・レトルでの出版経験などをお話する予定でしたが、皆さん意識の高い方々で、もう各自の出版にむけた具体的な構想や出版予定(72時間以内に出版!!)などを思い思いにお話されていました。既に出版を経験済みの方も2名いらっしゃって、しかも特定のカテゴリで1位2位独占ということで、かなり盛り上がっていました。

こんな風に、ちゃんと発信したいことを持っている人が、自由に簡単に本を出せる時代が来たことは、喜ばしいことです。出版するだけではなくて、うまくそれを広めていくには、もちろん色々な努力が必要ですが、誰から発信されたかにかかわらず、良いアイデアや知恵、情報を共有できるベースができつつあることは、素晴らしい!!と思います。

そんな歴史的な瞬間に、この仕事にかかわることができて、嬉しいし、楽しいし、ワクワクします

みんな、一人一冊は出版して、自分の名刺や履歴書がわりに使ったり、人を巻き込んで何かをしたいときのツールに使ったり、そんなことをしていきませんか?文章が下手だとか、どのくらい書いたらいいかわからないとか、そんな不安はいりません。何度でも書き直せばいいのです。たった数ページでも出版できます。出版したからといって、誰にも言わなければ、たぶん誰にも買われません(笑)

ですから、あまり色々心配しないで、発信してみましょうよ!!

わたしも、自分が書く本の、一冊目の具体的な構想ができました。あとは実際に書くだけ。かなりプライベートな内容ですが、どうしても出版したいのです。その人が生きた「証」として。

みなさんも、一緒に出版してみませんか?今年も、もう2月なかばですが、今年の抱負に「電子書籍を出版する」を追加してみてはいかがでしょう?

タニケイ