本を出版するということ

こんにちは~かわいいタニケイですわーい(嬉しい顔)

いま、あるブログを元にした電子書籍を出版する直前ですが、電子書籍がこんなに簡単に出せるようになると、『本を出版する』という概念自体が大きく変わっていくだろうなーと思います。
もちろん有名人の本のほうが、最初から売れて、たくさん読まれる可能性は高いけれど、無名のひとでも、ノーリスクで出版することができて、内容と売り方次第では、十分たくさんのひとに読んでもらうことができる、というところに、夢がありますよね揺れるハート

良いコンテンツが少ない今のうちなら特に。

わたし自身が、今まで生きてきた中で、本から学んだことや、本に助けてもらったことがとても多かったので、電子書籍が身近なものになって、さらにたくさんのひとが、良い本に出会えるようになることは、素晴らしいことだと思っていまするんるん

ただ、誰でも簡単に出版できるということは、これまで以上に玉石混淆の状態になっていくということで、選ぶ側、読む側も、見抜く目を養っていく必要がありそうですね目

あるとき、気になる本を全部買っていたら、お給料のほとんどが本代になっていたことがありました。そのなかで最後までおもしろく読めたのは、半分もなかった。かなしい・・・もうやだ〜(悲しい顔)

わたしたちは、いま、良い本を出したい、と思っていますexclamation×2

人の心に届く本。
人の人生に光を射す本。
人に笑顔をプレゼントできる本を黒ハート

書きたいこと、発信してみたいことがあるひとは、気軽に相談してくださいね。
わたしも来年中に何冊か出そうと思ってます。ばれないようにペンネームで書きますけどねるんるん