2020年4月1日は受動喫煙からの解放記念日!?
著者:永江一石、藤原唯人、田淵貴大
発売日:2020年4月1日
価格:紙版1,500円(+税)/ 電子版500円(+税)
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内容紹介
2020年4月1日、改正健康増進法施行により、全国の飲食店は原則屋内禁煙に!
店長さん、今まで通りの喫煙可や分煙を続けていたらダメですよ!
タバコの先から出る煙や、喫煙者が吐き出す煙を吸ってしまうことで起こる「受動喫煙」。実は、年間15,000人が受動喫煙により亡くなっています。タバコに含まれる有害物質は、密室を大気汚染レベルにし、人の命を奪う恐ろしいもの。それでも「タバコを吸う権利」を守るべきなのか!?
タバコを吸わない人、特に未成年を受動喫煙の被害から守るために、そしてタバコのない社会をめざすために、ストラテジストの永江一石が立ち上がる。タバコの被害に詳しい医師の田淵貴大先生と、弁護士の藤原唯人先生に疑問をぶつけながら対談していきます。
・飲食店は、今こそ全席禁煙にするべき! 禁煙にして売上が落ちることはない
・子どもの前では絶対吸うな! タバコの煙は子どもの成長を阻害したり、知能を低下させる
・喫煙者は一番の被害者! タバコ会社の印象操作によって「吸うこと」を仕向けられている
など、改正健康増進法のポイントや、知られざるタバコの健康被害、他のメディアでは紹介できないタバコ会社の巧みな印象操作について、わかりやすく解説。
本書を読んで、「吸わない選択」「吸うのをやめさせる選択」をしよう!