日本ふんどし協会さんの書籍出版企画に応募して、本日、会長の中川ケイジさんとお会いしてきました。
企画書を公開して出版社を募集してしまう、という発想がユニーク!と拝見させていただいたのですが、日本の文化として、またコミュニケーションツールとしての「ふんどし」を広めたい、という情熱、そして、元気のない方に何かきっかけをあげられる本を出したい、という想いが素晴らしいのです。
こちらの動画を見て、すぐに中川さんにご連絡しました。
書籍「人生はふんどし一枚で変えられる(仮)」予告編MOVIE
一般的に「良し」とされている人生ではなく、自分自身が生きたい生き方をすること、使命感を持って取り組める何かを見つけられること、それが本当の幸せの鍵だと思います。私たちは、そんな想いで会社をつくりましたから、中川さんのメッセージにはとても共感しました。
今日、その想いを直接うかがって、やはり、この方をぜひ応援したい!!と思いました。
中川さんは、ふんどしの、古い、堅苦しいイメージを変えて、もっとその良さを広め、定着させたい!と2011年に日本ふんどし協会を設立。2022年までに日本人全員がふんどしを1着は持っている、そんな時代の到来を目標にされているそうです。
ちなみに、2月14日が「ふんどしの日」(愛する人にふんどしを渡す日)。
その語呂、忘れられません。。
そして、その年、ふんどしの普及に貢献された方にBEST FUNDOSHIST賞を授与しています。
合言葉は「みんなで締めれば怖くない!」「ナイスふんどし!」
もう、面白いです、中川さん!!
中川さんは「一時的なブームで終わらせず、しっかり良さを伝えて、定着させるための活動を継続していきたい」とのこと。
「ふんどし」の時代、来ると思います。いえ、もう来ているところには来ているのでは?新しい文化や考え方は、そうやって広まっていくものですよね?
日本ふんどし協会を、プチ・レトルは応援します!!
わたしたちのご提案は電子書籍ですが、紙の書籍の出版も応援しています!!中川さんの本を読める日を楽しみにしています。