シャドーイングトレーニングを挫折しないコツ | Enjoy Learning English!!

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タニケイ式シャドーイング(2) シャドーイングトレーニングを挫折しないコツ

公開日: : 最終更新日:2014/10/03

みなさま、こんにちは!英語学習コーチのタニケイです。


今日は「タニケイ式シャドーイング」の特徴について、ちょっと詳しくご紹介します!

シャドーイングの効果

シャドーイングが英語耳を作るのに効果がある理由は、まず「真似をしようとして聞く」ことによって、漫然と聞き流すよりもずっと、集中して音を聞くからです。

そして、真似をすることによって、ネイティブのスピードに慣れることができます。耳も口も慣れていって、早いスピードが聞けると同時に、早く話せるようになっていきます。

そして、ネイティブの発音をそのまま真似できないと、シャドーイングをしたときにどんどん遅れてしまうので、丁寧にシャドーイングをすると、英語らしい発音に治していくことができます。

ちなみに、『ネイティブに通じる英語発音の基本&英語口を作る発音トレーニング』のレッスンの中でも、シャドーイングを取り入れています。

シャドーイングを挫折しないためのコツ

このように、たくさん効果のあるシャドーイングですが、いきなり馴染みのない音声を使ってシャドーイングをやろうとすると、とても難しくて、効果を感じる前にやめてしまう方が多いようです。

たとえば、「音が全く聞き取れない」、「聞けても口が動かない」、「発音が真似できない」、「意味が気になってシャドーイングに集中できない」など、つまづく原因は様々です。そして、あまりにストレスが大きくて、挫折しちゃうんですね〜。

これを、「挫折しない」トレーニングに変えるために、「タニケイ式シャドーイング」では、ステップを踏んでから、シャドーイングに入っていきます!

そのステップとは、次の7つです。

(1) リスニング:音声を聞く
(2) ディクテーション:聞き取りをする
(3) 音読:声を出して読む
(4) 黙読&理解:黙読して疑問点がない状態にしておく
(5) リピーティング:音声を一文ずつ流して、真似をして繰り返す
(6) オーバーラッピング:音声と同時に発話する(スクリプトを見ながら)
(7) シャドーイング:音声を聞いて少し後を追いかけて発話する(スクリプトは見ない)

シャドーイングに入る前の(1)〜(6)の準備段階が、「挫折しない」シャドーイングトレーニングをするために、とっても大事です。

(1)リスニングの段階で耳を起こす、(2)ディクテーションで自分の聞き取れない箇所をしっかり意識する、(3)音読で口のトレーニングをする、(4)黙読&理解により、シャドーイングに集中できるように疑問点をなくす、(5)リピーティングにより、しっかり音を自分の中に入れる、(6)オーバーラッピングで、耳・口・心の準備をする。

そして、その後でようやく、シャドーイングに入ります。

このようにステップを踏んでシャドーイングを行うことで、シャドーイングトレーニングのハードルを下げて、つまづきを少なくします。

自己流でシャドーイングをしていて、どうもうまくできないなぁ〜と思われている方は、ぜひこのステップを試してみてください!!

「タニケイ式シャドーイング(3) シャドーイング学習を継続するコツ」はこちら

(「タニケイ式シャドーイング(1) タニケイ式シャドーイングの特徴」はこちら

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タニケイ

タニケイ式シャドーイングの電子書籍紹介

2013年10月5日出版のタニケイの電子書籍、TOEICリスニング満点コーチが教える! 英語耳を作るシャドーイングではこのブログの連載にはない、実際の音声を使ってタニケイが各ステップの実践をしている例を載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

スティーブ・ジョブズのスピーチや『ローマの休日』、シェイクスピア作品をつかってシャドーイングを練習する電子書籍も出版していますので、こちらも活用してみてください!

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タニケイプロフィール

谷口 恵子(タニケイ)

プチ・レトル株式会社 CDO
ワクワク英語学習コーチ
TOEIC 980点(リスニング満点)
Street Academy Platinum Teacher

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