Amazonのスマホ用Kindleアプリの登録でAmazonポイントを100ポイントもらえるキャンペーンの案内をしましたが、実はAmazonのスマホ用Kindleアプリは、ただ電子書籍を読むだけではなく、他にも便利な使い方があるんです。

それが「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」です。

この機能を使うと、WordやPDFなどの個人ファイルをKindleアプリやKindle端末でも読めるようになります。自分で自炊した電子書籍ファイルやレポートなどのPDFやWordファイルなども、このサービスを使えば、Amazonで買う電子書籍と同じ本棚に並べることができます。

プチ・レトルでは英語学習用のKindle版の電子書籍をいくつか出版していますが、「Kindleパーソナルドキュメント」を使うと無料で色々な英語学習ができるようになります。私も実際に英語学習用に使っていて、以下の様な英語学習をしています。

・ObamaやJobsのスピーチの練習
・EconomistやNewsweekの英語の記事をKindleでじっくり読む
『英語を本気でモノにするための学習法』で紹介した「英語脳」を作るための英単語学習の復習

Kindleを使わなくても、スマホでネットを使えば、上で紹介したような勉強はもちろんできますが、Kindleを使うことで、ただブラウザでネットを見に行くよりも、いくつかのメリットがあります。

・Kindleの本棚に入れることで、ネットが繋がっていなくても、いつでもどこでも読めます。
・Kindleには辞書が入っているので、わからない単語をすぐ調べることができます。
・もしKindle Fireを持っていれば、英語の音声を読み上げてくれたりもします。

とても便利な「Kindleパーソナルドキュメント」ですが、利用するためには、以下の3つの準備が必要です。

1.Amazonのマイページで、「承認済みEメールアドレス」を登録する。
2.自分が使用しているKindleの「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を確認する。
3.WebページをKindleに送信するためのソフトをインストールする

以下、詳しく説明します。

<1.Amazonのマイページで、「承認済みEメールアドレス」を登録する。>
Kindleパーソナルドキュメントの基本的な仕組みは、メールでKindleにデータを送ることで、Kindleでそのデータを開くことができるようになっています。ですので、まずはKindleにメールを送るメールアドレスを登録する必要があります。

登録はこのようにして行います。

MyKindleにアクセスします
・画面左側に表示されている「パーソナル・ドキュメントの設定」のリンクをクリックします
・「承認済みEメールアドレス一覧」の下に表示されている「新しい承認済みEメールアドレスを追加」を選択します
・「アドレスを追加」をクリックし、自分が普段使っているEメールアドレスを入力します。

<2.自分が使用しているKindleの「Send-to-Kindle Eメールアドレス」を確認する。>
送信元のメールアドレスを登録したら、次は送信先のメールアドレスを確認する必要があります。

メールアドレスの確認は自分が普段使っているKindleを開いて確認します(端末によりますが、iPhoneやiPadは「ドキュメント」タブを選択すれば確認できます。)

ここまでの作業が終われば、1.で登録したメールアドレスを使って、2.で確認したアドレスにKindleで読みたいファイルを送信すれば、Kindleで自分が読みたいドキュメントを読めるようになります。

私が英語学校用に作成したSteve Jobsのスピーチの練習用のドキュメント(Obamaスピーチ朗唱本の電子書籍の簡易版で、スピーチ+音声再生リンク付き)をアップしてあるので、もし興味があれば試してみてください。

mobiファイル(Kindle形式電子書籍):Jobs speech last part.mobi

このmobiファイルをダウンロードして、件名なしで、先ほどのSend-to-KindleのEメールアドレスへ添付して送れば、Kindleアプリの本棚に並びます。

また、このサービスを使うために3.は必須ではないのですが、ネットの記事を簡単にKindleで読めるようになるので、PCやスマホにソフトを入れておくと便利です。

いくつかソフトはありますが、例えばこのページなどが参考になると思います。

Kindleや電子書籍を使った無料の英語学習法は他にもありますので、今後も紹介していきますね。