会社設立して1ヶ月で、設立関係の手続きや社会保険などほぼ終わりました。

設立手続きは司法書士事務所に依頼せず、自分たちで行いました。たまに手続きって大変じゃないって質問がありますが、今はネットで調べれば、必要な書類の一覧から書き方まで揃ってるのでそこまで大変じゃないです。

個人的に会社設立関連の手続きで一番大変なのは銀行の口座開設です。

設立の手続きでお世話になる、法務局や税務署、年金事務所などはみんな親切で何か不備があったとしても教えてくれるので、そんなに大変ではないのですが、銀行は違いました。

銀行にとって新規で会社を作って口座を作りたいと窓口にいっても最初は顧客扱いをしてくれません。
1ヶ月近くの審査をしてOkがでないと、口座さえ開かせてくれません。そもそも新規に設立したばかりの会社に大してどんな審査できるのかがすごい疑問です。

これは銀行がやりたくてやっているわけではなく、犯罪防止のための法律や通達などに基づいているので、銀行に非があるわけではないんだろうけど、気分もよくないし、会社をつくっても法人口座が使えないので、不便です。

後、これは自分が知識がなかっただけなのかもしれないですが、手数料が個人で利用するよりすべて高いのも驚きでした。振込手数料が高いのはもちろん、口座維持管理手数料をとられたり、入金や出金でさえ手数料をとられます。料金が高いぶん個人に比べて何かサービスがよくなるのかというそういうこともほとんどないです。

銀行口座の一番の目的が、電子書籍を買ってくれた人たちへの支払いになり、手数料は著者負担という契約にしているので、振込手数料が高くなると迷惑をかけることになるので、一番安いとこを探して、ジャパンネット銀行(振込手数料は3万円未満で168円、3万円以上で262円)の口座を開設しようとしてますが、現在会社用に使っているりそなの個人口座は、振込手数料が100円なので2倍ぐらいになってしまいます。

手数料についても銀行側からしたら、個人向けが公的機関としてのサービス料金で法人料金が本来の姿なのかもしれないけど、会社を作ることでコストが無駄にあがるのは、いい気分ではないです。

日本が本当に国として起業促進をしたいと考えているなら、すくなくとも新規開業した会社の最初の口座ぐらいは個人口座と同じぐらい簡単につくれるようにする必要があると思う。

ネガティブな話ばかりなので、最後ぐらい起業についてポジティブな気分になれる本を紹介しておきます。

「37シグナルズ」というベンチャー企業のメンバーが書いた、小さな企業向けのさまざまなアドバイスが書かれてます。予算、会議、プロモーション、残業など多くの企業で当たり前とされていることが以下に無駄が多く、以下に効率的に楽しくかつ顧客のためになる製品を作り続けるために役立つことがたくさんあるので、起業を考えていない人にもオススメです。