ロゴに込めた想い

皆様、こんにちは!プチ・レトルCDOのタニケイです。

2月2日、「プチ・レトル設立&石渡誠先生電子書籍出版記念パーティー」を開催させていただきましたが、サマリだけではもったいないくらいの内容でしたので、そのご報告を少しずつブログでさせていただきますね。

まず、ゲストスピーカーお一人目の紹介は、プチ・レトルのロゴをデザインしてくださった、D,Roomの檀原由江さんです!!

danbara-san

檀原さんとは、設立前に出版した永江一石さんの「素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記」の表紙を作成いただいたご縁で知り合ったのですが、D,Roomのウェブサイトを見て、檀原さんの過去にデザインされたロゴたちに惚れ込んだ私たちが、「どうしても檀原さんにプチ・レトルのロゴもデザインして欲しい!!」と思い、12月末に初めてお会いした際にロゴ作成のお願いをして、かなりの短い期間で作っていただいたのでした。

ただ、その短い期間の間にも、手紙の部分の下絵をお願いした私の友人の松村真理子さんと三人で打合せをしたり、電話やメールで何度もやり取りしたりして、手紙の羽の形や丸の色味、手紙の線の感じなど、細かい修正もたくさんしていただいて、檀原さんと一緒に、こだわりぬいて作ったのが、こちらのロゴです。

Logo

ちなみに、下の天使のような子は、「想いを届けるレトルちゃん」です(タニケイ命名)。これも、最初にロゴのデザインの一つの案として檀原さんからご提案いただいたのですが、私がどうしても会社ロゴとは別に、このレトルちゃんも使わせていただきたかったので、檀原さんにお願いして、特別に両方使わせていただくことになりました。

なお、ロゴデザインにあたって、檀原さんに、「会社の理念などがわかるものをください」と言われ、会社を始めると決めてから、カズとタニケイの2人で理念会議を何度もして、「こういう会社にしたい」と話し合ってきた内容を、私が急いで手書きでまとめたものを送りました。それがこちらです。ちなみに、これは税務署にも「設立趣意書」として提出しようと思っています(真面目に)。

プチ・レトルの想い

檀原さんには、この「プチ・レトルの想い」と、私が口頭でお話した、「こんな会社にしたい。ロゴを見た人にこんなイメージを持ってもらいたい」という内容だけをベースに、こんな素敵なロゴをご提案いただいたのです。やはり、プロはすごい。というか、檀原さんがすごい。檀原さんでなければ、こんなに素敵なロゴは生まれなかっただろうな~と思います。本当に、ありがとうございました!!

これからプチ・レトルの顔として、たくさんの人の目に触れるロゴ、大切にしていきます。もちろんレトルちゃんも!!

タニケイ

【皆さんへのレビューのお願い】

2月1日に出版した石渡誠先生の電子書籍2冊には、少しずつレビューを頂いています。レビューを書いてくださった方々、ありがとうございます!!

プチ・レトルでは、「本当に良いもの、良いアイデアを広めたい」と思っています。この2冊は、英語の学習がなかなか真剣に始められなくて困っている方、学習法がわからず悩んでいる方に、ぜひ読んでいただきたい2冊です。私自身も1年数か月前まで、そういう状態で英語学習の道を彷徨っていましたが、石渡誠先生の英語学校FORWARDに出会って変わりました。今は自信を持って、信じる英語学習法を実践し続けています(詳しくは「出版元あとがき」に書いています)。

石渡先生の心構えに関する教えと、英語学習法が広まっていけば、本当に、日本の英語教育は変わると思います。この2冊を読んでいただいて、何か感じられたことがありましたら、ぜひレビューを書いていただけたら嬉しいです。また、周りにそのような、英語学習に困っている方、悩んでいる方がいらしたら、ぜひ、皆さんご自身の言葉で薦めていただきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします!!

英語を本気でモノにするための学習法 (FORWARD石渡誠の「英語力と発信力を鍛える」シリーズ)  英語を本気でモノにするための心構え (FORWARD石渡誠の「英語力と発信力を鍛える」シリーズ)