残業月200時間の超ブラック企業から、残業ゼロのホワイト企業に大変身したIT企業の物語が書籍になりました!

世間の「働き方改革」の波に先駆けて、2012年から「完全残業ゼロ」を続けているIT企業がありました。それが、本書の著者である米村歩さんが経営する株式会社アクシア。
もともと超ブラック企業でしたが、米村さんの一念発起により「完全残業ゼロ」を実現。その結果、なんと売上・利益ともにアップし、優秀な人材も集まるようになり、会社の経営は好循環に!そして、今年2017年にはホワイト企業アワード受賞を果たしました!

「働き方改革」が叫ばれている今、残業削減に取り組もうとしている会社は多いのではないでしょうか。しかし、単に業務を効率化するだけでは残業は一向に減りません。それどころか、やり方を間違えると、社員が余計に疲弊する結果を招いてしまいます。

本書では、米村さん自身が社畜であった会社員時代から、起業してブラックIT企業を作ってしまった経緯、そして、2012年に突然「完全残業ゼロ」を実行し、2017年ホワイト企業アワード受賞に至るまでの軌跡を紹介します。試行錯誤のなか、失敗に終わった小手先の労働環境改善法なども紹介しながら、今注目の「働き方改革」の根本的な問題とその解決策を明らかにします!

残業ゼロは、単に従業員満足度を上げたり、企業のPRのために行うものではなく、労働人口が減っていくこれからの日本で、会社が生き残っていくための経営戦略です。

かなり過酷な社畜時代の経験談や、問題だらけのIT企業の仕組みなども取り上げているものの、ライターである上原梓さんの軽快な文章で、おもしろおかしく読み進めることができます!

ぜひ、一人でも多くのビジネスパーソンに読んでいただき、長時間労働の改善を目指していただきたいと思います!